他の幹細胞培養液との決定的な違い
「再生因子」は、2012年にCysay社が開発したサイトカインミクスチャー、幹細胞が生み出す生理活性物質の名称となります。
再生因子の作用は、iPS細胞やES細胞の作用に極めて近く、より身近な再生医療の分野においても今後の研究開発が期待できる物質です。
2011年から名古屋大学の「幹細胞を使わない再生医療研究」に着目したCysay社が、再生因子の開発に着手し、再生因子投与であれば移植手術を伴わず、リスクが低減されることを共同研究にて発見しました。
2012年に、Cysay社はヒトと哺乳動物の「不死化幹細胞」の同時樹立が果たされ、「無限培養」による均質で規格化された培養を作ることに成功しました。
一般に体外での幹細胞培養では、通常1ヶ月ほどで細胞増殖が低下するため、採取できる培養上清のクオリティが衰えてきます。医薬や化粧品としての製品化には均質も保つ必要があります。
そのためには、多くの幹細胞を採取しなければなりませんが、それぞれ遺伝子が異なるので、成分として規格化するのは不可能と考えられていました。
しかし、この幹細胞の不老不死化技術によって、成長因子群の均質なクオリティーコントロールを可能にし、特許として国内外で権利化され、現在の”Cysay因子”があります。
これには、多くの優位性があると考えられています。
正式名称は「不死化乳歯歯髄幹細胞培養上清」= 「Cysay因子」
2022年8月現在も尚、東京医科大学医学総合研究所免疫制御研究部門 善本隆之教授とともに研究が進められています。

